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さて何について書こうか･･･
投資の基本『損きり早く、利は伸ばせ』は前回の２回
ロスカットを早く
利は出来るだけ伸ばす
で書いちゃったし
あとは心理面と入るところと出るところについて
書くくらいしか残ってないかな
そのくらい株って単純でシンプルなもんなわけで
買いボタンを押す作業と
売りボタンを押す作業
この２つの作業しかない
でもこの単純作業で
ものすごい利益を出してる人と
ものすごく損してる人がいる
『この両者の差ってどこにあるんだろう？』
って考えたことある？
ミャンコは負けてる時ずっと考えてたよ
『自分が知らないすごいテクニックを知ってるに違いない』とか
でも、そんなもんないよ
他の人は知らないけど
少なくとも今のミャンコは
そんなすごいテクニックなんて知らない
んじゃ何が違うのか？
一番は心理面
どんなにｶｯｶｯきてても
もう一方では常に冷静
『ここは買いなのか？』『ここは売りなのか？』
頭で考えてる
感情では動かない
だって損するもん
（でも時々やる）
感情的に動くと
株で勝つ行動のまったく逆になる
例えば急騰してる銘柄って買いやすくない？（売りにくくない？）
逆に急落してる銘柄って買いにくくない？（売りやすくない？）
利益が出てる株って売りやすくない？
逆に損失が出てる株って売りにくくない？
ちょっとでもそうだな～と思ったら
勝つための逆の行動になってるかもしれない
急上昇してる株にジャンピングキャッチしては
急落をくらって狼狽売り
薄利で売っては
損が出てる銘柄は買値に戻るだろうと放置
損を伸ばして塩漬け状態
ちょっとでも心当たりがあるなら
自分のトレードを見直したほうがいいかもしれない
ってか見直さないとやばい
そんで何で感情でトレードしたらいけないのか考えた方がいい
考えることを放棄すると
いつまでたっても負け続けることになるから
ってことで宿題
★追記
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