ただ信用口座を持っているだけで、 手数料の節約になることは知ってる? 手数料体系が現物と信用取引で異なることにより、 約定代金が2,600万円ぐらいまでは 「現物買 → 現物売」よりも信用取引を絡めた方が、 取引手数料を低く抑えることができるというものなんだけど。 例えばEトレの場合 現物手数料
信用手数料
1.現物買 → 現物売(200万円の場合) 1,680円 + 1,680円 = 3,360円 2.信用新規買 → 信用返済売(同上・デイトレの場合) (550円[売買手数料] + 27円[消費税]) × 2 + 104円[買方金利] = 1,258円 3.信用新規買 → 現引 → 信用新規売 → 現渡 200万円を信用新規買 → 現引 550円[売買手数料] + 27円[消費税] + 104円[買方金利] = 681円 200万円を信用新規売 → 現渡 550円[売買手数料] + 27円[消費税] + 63円[信用取引貸株料] = 640円 合計 1,321円 ( ¬_¬) 3,360円と1,321円の差はでかいよね 4.留意事項 「信用買→信用返売」の場合は、買いから売りまでの日数が増えると、買方金利がかさんでいきます。 「信用買→現引→信用売→現渡」の場合は、 信用新規買を行った日に現引し、信用新規売を行った日に現渡をすれば、 買方金利、信用取引貸株料の計算日数はどちらも1日で変わらないので、 買いから売りまでの日数が経過したとしても費用は増えません。 Eトレを含め多くのネット証券では、現引や現渡に手数料は課されません。
※ 手数料はかかりません。 ( ¬_¬) つまりさ、この銘柄欲しいなと思ったら現物で買うつもりで信用で買って 次の瞬間現引きして現物に持ちかえるのね これって現物で買ったのと同じ事だよね で売りたいと思ったときは現物を売るつもりで信用で空売りして 次の瞬間現渡しして返済する これまた現物売ったのと同じ事だよね これするだけでも、手数料が結構節約できるんだよね 信用口座持ってる人はやってみる事をお勧めしましゅ |
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